４点目、今後の具体的な活用、施策についてでございますが、先ほど申し上げた４つの方向で具体的な取組といたしまして、例えば、魚のゆりかご水田米や環境こだわり米の有利販売のさらなる拡大、ビワマス、ニゴロブナ、アユ、セタシジミなどの琵琶湖ならではの魚介類の流通、消費のさらなる拡大、シガリズムやビワイチとの連携による農業、農村体験の提供、世界農業遺産ツアー商品の造成、デジタル地域コミュニティ通貨を活用した農山村地域
安土城考古博物館のほうで選んでもらった８種類の湖魚、ビワマス、ホンモロコ、そういった琵琶湖ならではの水産物を琵琶湖八珍のブランドとして扱わせていただいているのですが、そういった水産物を利用していただけるお店とか加工場とかでより広く使ってもらったり、そういった普及に賛同いただけるというところを我々のほうで登録させていただいている制度でございます。
◎知事（三日月大造） （登壇）お取り上げいただきました琵琶湖の淡水真珠につきましては、琵琶湖ならではのかけがえのない地域資源でございますし、恵み豊かな琵琶湖を象徴するものでございます。私も購入したり贈ったりすると大変喜ばれますし、やっぱりストーリー性があると思います。
報道によると、水難事故の原因として、水泳場の多い西側では、風の方向が安定しないことや水深が湖岸からすぐに深くなる、すり鉢状になっているなど、琵琶湖ならではの特性があると言われています。 特にここ数年の台風の影響で、水泳場の砂浜に波にさらわれる浜欠けの状態となり、砂浜部分も狭くなり、急に深くなる地点もふえてきております。
◆中沢啓子 委員 琵琶湖ならではの水産資源ですので、ぜひ琵琶湖の恵みとして持続的に享受できるように、管理漁業をしっかりと進めていただくようにお願いしたいと思いますし、アユだけでなくて、ほかの魚とか多用な漁法があるとお伺いしていますので、そちらもしっかりと成果を出していただけたらと思っています。 次に、多文化共生推進費についてお伺いいたします。
◎知事（三日月大造） 議員が今おっしゃった水辺、湖岸ですとか湖上を利活用した琵琶湖ならではの観光振興ということは大変夢のあることですし、と同時に、戦略的なことだと思います。
セタシジミは、かつて琵琶湖から瀬田川にかけて豊富に生息し、県民の食生活や食文化を支える大切な食材の一つでございまして、近隣の京都でも親しまれてきた琵琶湖ならではの食材でありました。また、琵琶湖の豊かな生態系を形成する重要な一員であるとともに、お取り上げいただいたように、湖水の浄化にも貢献をしています。
利用エリアにおきましては、できる限り現在の自然環境を生かし、琵琶湖ならではの雄大な景色も眺めながら散策や休憩を行うなど、誰もが湖岸の空間や風景を体感し、気軽に楽しんでいただけるものとしていきたいと存じます。 活用エリアにおきましては、積極的に民間活力の導入を検討するなど、さまざまな主体の知見やノウハウを生かしながら、集客施設の立地等を目指し、にぎわいを創出していきたいと存じます。
また、安定した漁獲を図るため、水産試験場の研究成果の活用、人工河川の効率的な運用、天然産卵を促すために川底を耕す河床耕うんの取り組みの支援などを行うとともに、琵琶湖産アユの持つすぐれた特徴を発信することなどにより、他の地域のアユにはない琵琶湖ならではの大切なアユを守っていきたいと考えています。 ◆12番（杉本敏隆議員） （登壇）去年の不漁で緊急融資制度が設けられました。
さらに、来年度、新たに琵琶湖の風景とともに琵琶湖八珍のコース料理を楽しむ機会を設けるなど、琵琶湖八珍の観光資源としての活用を促すとともに、東京の情報発信拠点を活用して、琵琶湖ならではの湖魚の魅力をより多くの方にお伝えし、付加価値の向上とさらなる消費の拡大につなげてまいりたいというふうに考えております。 ◆34番（佐野高典議員） （登壇）琵琶湖新時代であります。
うみのこなんかももっと波のまにまに漂うような体験があってもいいと思うのですが、時間を小さく割って子供を従わせていくような船というのはちょっと考えていただきつつ、やはり琵琶湖ならではの学習もしてほしいという竹村委員のおっしゃることも大きな意味があると思うので、参加される学校の方々が選べたりして、こんな人になりたいと思えるような先生をたくさん講師として船に乗せていただくようなことが楽しみではないかと思います
あわせて、琵琶湖ならではということでいえば、船を利用したショートカットを含め、こういったコースも可能性があると思いますので、あわせて検討し、提案をしてまいります。
また、その後、琵琶湖ならではの湖と暮らす生活文化や、自然の恵みを体感できる船を利用した体験型見学会──エクスカーションも予定しており、県外から多くの方々に参加していただき、情報発信を促進してまいります。 国外に向けましては、ことし11月にインドネシアで開催されます世界湖沼会議で琵琶湖の価値について発信するなど、あらゆる機会を捉えて情報発信してまいります。
当事業では、ビワマスを中心にホンモロコやコアユなど、琵琶湖ならではのおいしい魚種を選定し、食材として質のよい状態で給食に提供いたします。 湖魚を初めて食べる子供たちを含め、児童の皆さんが湖魚のおいしさを体験し、食を通じて母なる琵琶湖への愛着が育まれ、将来にわたって湖魚の食文化が継承されることが狙いでございます。
皆さんと一緒に、これは子供たちのためにやる学習船ですから、これから県内の子供たちは少なくなると思いますが、少なくなって、もし、うみのこに乗る子供たちがいなくなったのなら、近畿のほかの府県から、子供を呼んできてでも、きちんと学習船ということを位置づけて、近畿の子供たちのために役立てるのですという幅広い受け取り方をして、県内の子供たち、あるいは近畿の子供たちに琵琶湖ならではの学習船、我々が常々言っております
そういったことでありますけれども、この外来魚のペットフード化というのは、まさに滋賀県ならでは、琵琶湖ならではの事業だと思うわけでありますし、私どもも大変期待を持っているところであります。 そこで、今後の発展のために、滋賀県として後押しをしていくことが私はぜひ必要だと思うんです。
琵琶湖ならではの産業ということにもなりますし、ぜひ農政としても支援をお願いしたいわけであります。 このことにつきまして、農政水産部長、どのようにお考えいただけるのか、御答弁をお願いします。
次に、しがの農水産物ブランドの確立では、高品質の近江牛ブランドの振興を目指すほか、琵琶湖産鮎など琵琶湖ならではの魚介類に関する情報を発信し、琵琶湖ブランドの確立を図っていくという計画であります。 また、農業・水産業の新戦略の検討では、資源循環型の農業政策立案のための調査を行うとともに、農業・水産資源の保全では、獣害防止のための環境整備を市町と協働して実施してまいります。
一例を挙げれば、琵琶湖ならではの湖魚料理の普及やヨシの利用、また、水辺の川端の利用など、文化的な側面も生活に生かせるような施策について検討する必要があると思っております。 また、４点目のヨシ群落保全条例に係る取り組みでございます。